こんにちは、初孫が1歳を過ぎたbunchanです。
初孫が生まれてからの1年は、「おめでとう」を形にする機会が本当にたくさんありました。初節句、お年玉、誕生日、クリスマス。普段なかなか会えないぶん、会えない時間を埋めるように、つい頑張りたくなる自分もいました。
でも1歳を過ぎたあたりで、ふと気になったんです。この先、孫のお祝いはどこまで続けるのだろうと。入園、入学、七五三、成人、就職、結婚まで考えれば、節目はいくつもあります。もし孫が2人、3人と増えたら、同じように続けられるのか。うれしい気持ちだけでは決めにくい問題ですよね。
私は、お祝いを減らすことを「愛情を減らすこと」とは考えないようにしています。むしろ、無理をして途中で苦しくなるより、最初から自分たちにできる範囲を決めておくほうが、孫とも親世代とも気持ちよく付き合えるのではないでしょうか。
- 孫のお祝いをどこまで行うかの決め方
- 誕生日やお年玉など続けやすい行事
- 孫が増えたときに困りにくい予算の考え方
- お祝いを減らしても気持ちを伝える方法
孫のお祝いはどこまで?まず決めたい基本線

孫のお祝いには、毎年やってくるものと、成長の節目だけにやってくるものがあります。すべてを同じ重さで考えると、予定も出費も増える一方です。そこで私は、まず「毎年続けたいもの」「節目だけ考えるもの」「家庭によってはしなくてもいいもの」に分けて考えることにしました。
ここでは、初孫の1年間で私が感じたことも交えながら、どこまでを自分たちのお祝いに含めるかを考えていきます。
初孫の1年で感じたお祝いの多さ
初孫が生まれるまでは、祖父母がお祝いをする機会がこんなに続くとは、正直あまり意識していませんでした。生まれた直後のお祝いがあり、季節の行事があり、初めてのお正月、初節句、そして1歳の誕生日。そこへクリスマスも加わります。
ひとつひとつを見ると、「せっかくだから」「初めてだから」と思います。初孫ならなおさらです。私も普段会えないぶん、何かできる機会があるとうれしくて、つい財布のひもがゆるみそうになりました。
ただ、1年を通して見てみると、お祝いは一度きりではありません。来年も誕生日とお正月は来ますし、その先には七五三や入園、入学があります。その場の気持ちだけで決めるのではなく、数年先まで続けられるかを見ることが大事だと感じるようになりました。
◆bunchanのワンポイント
初孫のときは「今回くらいは」と頑張りがちですが、その金額や内容が自分の中の基準になってしまうこともあります。2人目、3人目の孫にも同じようにできるかな、と一度考えてから決めると気持ちがラクですよ。
孫のお祝い金一覧で全体像を見る
「孫のお祝い金一覧」を探すと、行事ごとの金額がたくさん出てきます。ただ、金額だけを追いかけると、「これも必要、あれも必要」と感じやすくなります。私が先に見たいのは、金額よりもその行事を毎年の定番にするのか、節目だけにするのかです。
| お祝い | 頻度 | 一般的な目安 | 私ならどう考えるか |
|---|---|---|---|
| 誕生日 | 毎年 | 3,000〜10,000円程度 | 続けたい定番候補 |
| お年玉 | 毎年 | 年齢に応じて1,000〜10,000円程度 | 続けたい定番候補 |
| クリスマス | 毎年 | 3,000〜10,000円程度 | 家庭の方針で決める |
| 初節句 | 原則1回 | 品物や現金など家庭差が大きい | 親世代と相談して決める |
| 七五三 | 年齢の節目 | 5,000〜30,000円程度 | 節目のお祝いとして検討 |
| 入園・入学 | 進学の節目 | 5,000〜50,000円程度 | 必要な物を聞いてから考える |
| 成人 | 原則1回 | 10,000〜50,000円程度 | 大きな節目として検討 |
| 結婚 | 原則1回 | 50,000〜100,000円程度 | 家計と家族の慣例で判断 |
この金額は、あくまで一般的な目安として見かける幅です。地域や家庭、お祝いの方法によってかなり差がありますし、現金ではなく品物を贈る家庭もあります。相場の上のほうを毎回選ぶ必要はありません。
むしろ大切なのは、「わが家では何を定番にするか」を決めること。一覧は答えではなく、自分たちの基準を考えるための地図くらいに見るのがちょうどいいかなと思います。
誕生日とお年玉を軸にする
私が今のところ「孫が増えても続けられそう」と感じているのは、誕生日とお年玉です。どちらも時期が分かりやすく、家族にとっても馴染みがあります。あれこれ増やさなくても、年に2回きちんと気持ちを伝える機会があれば、十分なのではないでしょうか。
誕生日は、年齢が小さいうちは品物でもいいですし、大きくなったら本人に欲しい物を聞く方法もあります。現金にする場合も、毎年少しずつ上げ続けなければならない決まりはありません。
詳しい考え方は、孫の誕生日プレゼントは現金と品物どっちがいい?祖父母のための選び方とマナーでも書いています。
お年玉も同じです。幼児、小学生、中学生と成長すれば金額を変える家庭は多いものの、祖父母の家計まで成長に合わせて増えるわけではありません。孫へのお年玉の相場とマナーも参考にしながら、無理なく続けられる額を決めておくと安心です。
毎年のお祝いを2つ程度に絞るだけでも、判断はかなりラクになります。「誕生日とお年玉は続ける。それ以外はその都度相談する」という決め方なら、孫が増えたときにも対応しやすくなります。
初節句や七五三は節目として考える
初節句や七五三は、毎年ではなく節目のお祝いです。だからこそ「一生に何度もないから、しっかり祝ってあげたい」という気持ちにもなります。
ただ、こうした行事は現金だけで終わらないことがあります。五月人形やひな人形、衣装、写真撮影、食事会など、誰がどこまで負担するかによって金額が大きく変わるからです。
私自身、初孫の初節句を経験して、祖父母だけで決めるより、まず親世代がどんな形を望んでいるかを聞くほうがいいと感じました。昔は「母方の実家が用意する」などの慣習があっても、今は住まいの広さや好み、両家の考え方もさまざまです。
五月人形については、初節句の五月人形は誰が買う?母方・父方・両家の決め方で詳しく触れています。
節目のお祝いは「現金も品物も食事代も全部」と重ねなくて大丈夫です。人形を贈ったなら、それを今年のお祝いとする。食事会を負担したなら、現金は控える。そんなふうに一つの行事の中でも上限を決めると、頑張りすぎを防げます。
入園入学祝いは親世代と相談する
入園や入学は、お祝いの気持ちに加えて、実用品を買う機会にもなります。ランドセル、通学用品、学習机、自転車など、祖父母が「買ってあげたい」と思う物も増えてくる時期です。
でも、この頃になると孫本人の好みも出てきますし、親世代にも予算や教育方針があります。祖父母が先に高価な物を買ってしまうと、「ありがたいけれど本当は別の物を選びたかった」ということも起こりえます。
そこで私は、入園・入学は金額を先に決めるより、「何か手伝えることある?」と聞くところからでいいと思っています。必要なら一部を負担する。特に希望がなければ、お祝い金だけにする。何もしない年があっても、親世代が困っていなければ問題はありません。
祖父母と親世代では、子育ての常識や感覚に差が出ることがあります。大分市も、世代間の認識の違いから摩擦が生じる場合があるとして、祖父母と親世代の関わりを扱う「おおいた孫育てガイドブック」を案内しています。行事や贈り物も、昔の決まりだけで動くより、今の親の考えを一度聞くほうが穏やかです。(出典:大分市「おおいた孫育てガイドブックを配布しています」)
クリスマスは毎年必須にしない
クリスマスは楽しい行事ですが、祖父母から必ずプレゼントを贈らなければならない行事ではありません。親からのプレゼントもあるでしょうし、サンタさんの設定を大切にしている家庭もあります。
孫が小さいうちは、おもちゃを一つ増やすだけでも収納場所が必要です。祖父母の「喜ばせたい」と、親の「物を増やしたくない」がぶつかることもあります。
なので、クリスマスは毎年の固定行事にせず、「今年はどうする?」と聞いて決めるくらいでもいいのではないでしょうか。会える年だけ小さな物を渡す、一緒にケーキを食べる、写真を撮る。それでも十分に季節の思い出になります。
同じように、最近耳にすることが増えた「お盆玉」なども、始めたら毎年続けなければならないわけではありません。お盆玉をあげないのは失礼?迷惑を防ぐ祖母の考え方でも書きましたが、行事が増えるたびに祖父母のお祝いまで増やす必要はないと思っています。
孫が増えても続く基準を作る
私が一番気になっているのは、まさにここです。今は初孫一人だからできることでも、孫が2人、3人になったら同じようにできるのか。
例えば、誕生日5,000円、お年玉5,000円と決めた場合、孫一人なら年間10,000円です。3人なら年間30,000円になります。そこへクリスマスを一人5,000円ずつ加えると、さらに15,000円。入学や七五三が重なる年には、もう少し増えます。
もちろん、この数字自体が正解ではありません。ただ、一人分ではなく「孫全員に同じようにしたら年間いくらになるか」まで考えると、自分たちに合う金額が見えやすくなります。
最初の孫だけ高額で、あとから生まれた孫は減額という形になると、自分自身が気にしてしまうこともあります。だからこそ、初孫の段階から「このくらいなら人数が増えても続けられる」と思える線を選んでおくのがおすすめです。
公平というのは、必ずしも1円単位で同じにすることではありません。年齢も必要な物も違います。ただ、同じ種類のお祝いでは大きな差をつけない、という自分なりの基準があると迷いにくくなります。
年間の上限を先に決める
もう一つやっておきたいのが、孫一人あたりではなく「孫のお祝い全体で、1年にどこまでなら出せるか」を考えることです。行事ごとに判断すると、そのたびに「今回くらいは」と上乗せしやすくなります。年間の目安があれば、誕生日に少し多く使った年はクリスマスを控える、といった調整がしやすくなります。
例えば、孫関係のお祝いに使う年間予算を自分たちの中だけで決めておき、毎年必ず同額を使い切る必要はない、としておく方法です。入学のような大きな節目がある年は少し多め、何もない年は誕生日とお年玉だけ。こうすれば、毎年の出費が右肩上がりになりにくくなります。
また、親世代に予算額まで細かく伝える必要はありません。「今年は入学祝いをするから、誕生日は小さなプレゼントにするね」くらいの伝え方で十分です。お祝いの回数や金額を減らす話は言い出しにくいものですが、早いうちから自然に濃淡をつけておくと、あとで急に変更するよりも受け止めてもらいやすいかなと思います。
孫のお祝いはどこまで続ける?負担を増やさない考え方

お祝いの種類を決めても、次に気になるのは金額と「いつまで続けるか」です。孫が成長すれば欲しい物も変わり、節目のお祝いも高額になりがちです。一方で祖父母側も、退職や年金生活などで家計の形が変わっていきます。
ここからは、相場に振り回されず、年齢を重ねても無理なく続けるための考え方を見ていきます。
孫のお祝い金相場に縛られすぎない
検索すると、「祖父母ならこのくらい」「初孫ならこのくらい」という数字がたくさん出てきます。相場を知ること自体は便利です。あまりに少なすぎるのでは、と不安になったときの参考にもなります。
ただ、相場はあくまで他の家庭も含めた目安です。現役で働いている祖父母と、年金中心で暮らす祖父母では使えるお金が違います。孫が一人の家庭と五人いる家庭でも同じではありません。
それに、お祝い金だけでなく、帰省時の食事代、外食、遊びに行った費用、洋服やおもちゃなど、孫に使うお金は見えないところにもあります。現金のお祝いだけを切り取って「相場に届いていない」と考える必要はないでしょう。
◆bunchanのワンポイント
私は相場を見るとき、「この金額に合わせなきゃ」ではなく「だいたいこのあたりの家庭が多いのかな」と見るようにしています。自分たちの生活を削ってまで上側に合わせるのは、長く続ける方法ではないと思うからです。
年金暮らしなら家計を優先する
これから年金中心の生活になると、収入は現役時代ほど増えにくい一方、生活費や医療費、住まいの修繕費など、自分たちのために残しておきたいお金もあります。
孫がかわいいと、自分たちのことは後回しにしたくなるかもしれません。でも、祖父母が無理をして家計を苦しくしてしまえば、あとで子ども世代に心配をかけることにもなります。それでは、お祝いの本来の目的から少し離れてしまいます。
孫へのお祝いは、余裕のある範囲で続けるもの。私はこの考え方でいいと思っています。年金暮らしになったら金額を下げる、節目だけにする、現金ではなく小さな品物にする。暮らしが変われば、お祝いの形が変わるのも自然なことです。
たとえば、毎年の誕生日とお年玉だけは続け、七五三や入学はその年の家計を見て考える方法もあります。「一度決めたら一生変更できない」と思わないこと。これが意外と大切です。
お祝いをあげない年があってもいい
「孫にお祝いをあげないのは冷たいのでは」と不安になる人もいると思います。でも、お祝いは義務ではありません。特にクリスマス、こどもの日、ひな祭り、お盆玉など、毎年の季節行事をすべて祖父母がお金で祝う必要はないでしょう。
親世代が家族だけで祝いたい行事もありますし、物を増やしたくない時期もあります。孫が成長すれば、祖父母から品物をもらうより、一緒に食事をしたり話をしたりするほうがうれしい時期も来るかもしれません。
「今年はプレゼントなしだけど、誕生日おめでとう」と電話する。カードを送る。会えたときに好きなお菓子を一緒に食べる。そういう祝い方だってあります。
お金を渡さないことと、祝わないことは別です。ここを切り分けて考えると、気持ちが少し軽くなるかなと思います。
父方母方で張り合わない
孫のお祝いで難しいのが、父方と母方の祖父母の違いです。「向こうがランドセルを買ったから、こちらは学習机を」「向こうが3万円なら、こちらも同じくらい」と考え始めると、いつの間にかお祝いが競争のようになってしまいます。
でも、両家の収入や家計、孫との距離、考え方は違って当然です。金額をそろえることが公平とは限りません。
大きな買い物だけは親世代を通して確認し、同じ物が重ならないようにする。それだけでも十分です。「こちらはいくら出すから、そちらも」という決め方より、それぞれが無理なくできる範囲で関わるほうが、長い目で見れば穏やかだと思います。
特にお嫁さんやお婿さんが間に入って調整する形になると、気を遣わせてしまうこともあります。祖父母同士が主役になるのではなく、その行事の主役は孫と親世代。ここに戻ると判断しやすくなります。
お祝いはいつまで続けるか
「孫のお祝いはいつまで?」という疑問にも、全家庭共通の答えはありません。誕生日は高校卒業まで、お年玉は学生の間まで、就職したら一区切りなど、家庭ごとにさまざまです。
私は、今の段階で何歳までと完全に決めなくてもいいと思っています。ただし、終わり方をまったく考えず、毎年金額だけ増やす形にはしないほうが安心です。
例えば、お年玉は高校卒業か就職を一つの区切りにする。誕生日は成人後に現金をやめて、食事やメッセージだけにする。大学生になったら毎年のクリスマスプレゼントは卒業する。こうした区切りなら、孫にも説明しやすいでしょう。
小さい頃から「ずっともらえるもの」と思わせないことも大切です。年齢が上がったときに突然やめるより、「大人になったから今年でお年玉は卒業ね」と明るく伝えられる関係のほうが、祖父母側も気まずくありません。
お祝いの終わりは、関係の終わりではありません。現金を渡す時期が終わっても、誕生日に連絡したり、たまに食事をしたり、成長を喜ぶ方法はいくらでも残ります。
現金以外でも気持ちは伝わる
お祝いというと、どうしても「いくら包むか」に目が向きます。でも、孫の記憶に残るのは金額だけではないはずです。
一緒に公園へ行ったこと、好きな料理を作ってもらったこと、運動会の写真を見ながら話したこと。大きくなってから思い出すのは、案外こういう時間かもしれません。
小さいうちは絵本を一冊選ぶ。少し大きくなったら、一緒にお菓子を作る。遠くに住んでいるなら、誕生日に短いメッセージを送る。学校で頑張っていることを聞いてあげる。お金を使わなくても、祖父母らしいお祝いはできます。
また、物を贈るときも高価である必要はありません。本人や親に欲しいものを聞き、必要なものを一つ選ぶほうが、たくさん買うより喜ばれることもあります。
◆bunchanのワンポイント
普段なかなか会えないと、「何か渡さないと気持ちが伝わらないかな」と思ってしまいます。でも、会えないからこそ、短い電話や写真を見ながらの会話も立派な関わり。お祝いをお金だけで測らないようにしたいな、と私は思っています。
孫のお祝いに関するよくある質問
Q1. 孫のお祝いは全部の行事でするべきですか?
A. 全部する必要はありません。誕生日とお年玉を毎年の定番にし、初節句、七五三、入学などは節目としてその都度考える方法でも十分です。祖父母側が無理なく続けられる範囲を優先していいと思います。
Q2. 孫が増えたらお祝い金は減らしてもいいですか?
A. 家計に合わせて見直してかまわないと思います。ただ、同じ種類のお祝いで孫ごとの差が大きくなると自分も気になることがあります。できれば孫が増える前から、人数が増えても続けられる金額にしておくと迷いにくいです。
Q3. 年金暮らしでも相場どおりに渡す必要がありますか?
A. 相場は目安で、守らなければならない金額ではありません。生活費やこれから必要になるお金を優先し、余裕のある範囲で決めるのが自然です。金額を下げたり、節目だけにしたりする選択もあります。
Q4. 父方と母方で金額をそろえたほうがいいですか?
A. 必ずしも同額にする必要はありません。両家で家計も考え方も違うためです。ただし、ランドセルや五月人形など高額な品物は重複を避けるため、親世代を通して相談しておくと安心です。
Q5. お祝いは何歳まで続けるのが一般的ですか?
A. 一律の決まりはありません。お年玉は高校卒業や就職まで、誕生日の現金は成人までなど、家庭で区切りを作る方法があります。大人になったら現金から食事やメッセージへ変えると、関係を保ちながら自然に形を変えられます。
孫のお祝いはどこまで?長く続けるために
初孫が生まれた1年を振り返ると、本当にたくさんのお祝いがありました。どれも成長を喜ぶうれしい機会です。でも、この先を考えると、すべての行事で頑張り続けるのは現実的ではないな、と私は感じています。
だから、私ならまず誕生日とお年玉を毎年のお祝いの軸にします。初節句、七五三、入学などは、そのときの家計や親世代の希望を聞きながら考える。クリスマスや新しい季節イベントは、必ず毎年行うものにはしない。このくらいの余白があってもいいのではないでしょうか。
そして、孫が増える可能性も忘れないこと。一人にできる最大限ではなく、2人、3人になっても続けられる範囲で決める。これは節約のためだけではなく、あとから自分が苦しくならず、どの孫にも同じ気持ちで「おめでとう」と言うためです。
お祝いの金額が少なくなっても、一緒に笑った時間まで少なくなるわけではありません。現金を渡さない行事があっても、成長を喜ぶ気持ちは変わりません。
孫のお祝いをどこまでするかは、世間の相場ではなく「自分たちが気持ちよく続けられる範囲」で決めていい。私は、これがいちばん長く続く答えだと思っています。
初孫だからこそ頑張りたい気持ちと、この先も無理なく付き合いたい気持ち。その両方を大事にしながら、わが家なりのお祝いの形を作っていきたいですね。あなたは、どのお祝いなら何年先まで気持ちよく続けられそうですか?
