孫が実家に初お泊まりするときの準備|祖父母が整えたい寝室・安全・持ち物ガイド

孫が泊まりに来る準備 孫が来る家づくり
※本記事には広告(PR)が含まれます。

こんにちは。6か月になった初孫がいる、おばあちゃんです。

実は、わが家はまだ「孫のお泊まり」の経験はありません。
それでも、そろそろ「いつか泊まりに来る日」のことを考え始めました。

初めて孫が泊まりに来る準備を考えるとき、
「実家でどんな布団や寝具を用意したらいい?」
「持ち物リストはどこまで必要?」
「祖父母宅にお泊まりさせるのは何歳からが安心?」
など、気になることが次々出てきますよね。

食事や離乳食、食事関連グッズやおやつ、パジャマや服、おむつや歯磨きセット、絵本やおもちゃまで考え始めると、頭の中がいっぱいになってしまうかもしれません。

私も、「いつか初孫を実家にお泊まりさせる日が来たら…」と思ったとき、うれしさと同じくらい「ちゃんと安全に迎えられるかな」とドキドキしています。

実家でのお泊まり準備リストや持ち物、祖父母の家の整え方、安全な寝室づくり、夜泣きや夜中の授乳、そしてアレルギーや体調の心配まで、今まさに一つひとつ確認しているところです。

この記事では、孫が泊まりに来る準備の基本ポイントから、祖父母宅でのお泊まりの持ち物や布団の選び方、夜の過ごし方や家の安全対策、さらに「お泊まりは何歳から?」「祖父母が疲れすぎないためには?」といったギモンまで、
「これからお泊まりを迎える側の祖母の目線」で、ゆっくり整理していきます。

読み終わるころには、「これなら初めてのお泊まりの日が来ても、なんとか迎えられそう」と、少し肩の力が抜けているといいなと思います。

記事のポイント4つ
  • 初めての孫のお泊まり前に確認したい基本ポイント
  • 実家で用意しておきたい布団・寝具・持ち物の目安
  • 夜の授乳・夜泣き・トイレ動線など夜間の具体的な工夫
  • 祖父母が無理をしないための家づくりと心構え

孫が泊まりに来る準備を始める前のチェックポイント

いきなり布団を買ったり、持ち物リストを書き出したりする前に、
まずは 「情報共有」と「心構え」 を整えておくと、準備がぐっとラクになります。

ここでは、

  • パパママと確認しておきたいこと
  • どの部屋でどう寝てもらうかの考え方
  • 布団・衣類・衛生用品の「最低限ライン」

を、順番に見ていきますね。

確認したい情報共有と心構え

最初に大事だと感じているのは、パパママとの情報共有です。
育児の常識ややり方も、私たちの子育て時代とは変わってきていますよね。

私が「これは聞いておこう」と思っている項目は、例えばこんな感じです。

  • 生活リズム
     (起きる時間・昼寝・お風呂・寝かしつけの時間帯 など)
  • 食事・離乳食の進み具合
     (食べていいもの・まだ避けたいもの、食物アレルギーの有無)
  • ミルクや母乳のタイミング
     (1回量の目安、ミルクの種類、好きな哺乳瓶のメーカー)
  • 体調やアレルギー
     (よく出る咳・湿疹・熱の出やすさなど、気をつけたいポイント)
  • 入眠パターン
     (抱っこ・トントン・お気に入りの絵本やぬいぐるみ など)

こうして紙やLINEで簡単にメモをもらっておくだけでも、
「これで合っているかな?」という不安がかなり減ります。

親子お泊まりの場合

赤ちゃん〜未就学くらいまでは、基本的にパパママと一緒にお泊まりになることが多いですよね。
この場合、祖父母は「全部を自分でやる」のではなく、

パパママのやり方を尊重しつつ、できる範囲でサポートする

という立ち位置でいると、お互いにとってちょうどよい距離感になります。

一人で泊まりに来られる年齢になったら

小学生くらいになって「一人でお泊まり」に挑戦する頃には、

  • 寝る時間のだいたいの目安
  • 一人でトイレに行けるか
  • 夜中に起きたときのクセ(怖がりやすい・すぐ寝る など)

といったことも、事前に軽く聞いておくと安心です。

寝室の部屋と配置

次に迷うのが、「どの部屋で寝てもらうか」ですよね。

私の場合、「自分たちが様子を見やすくて、安全そうな場所はどこかな?」と考えるところから始めています。

👶 赤ちゃん〜幼児期(親子でお泊まり)の場合

この時期は、親子みんなで同じ部屋で寝るのが安心です。

  • 和室があれば、畳に布団を並べて川の字で
  • 和室がない場合は、リビングの一角や祖父母の寝室に布団スペースを作る

など、「夜中の授乳やオムツ替えがしやすい場所」を優先に。

ベッドしかない場合は、

  • ベッドガードをつける
  • マットレスを床に下ろして「床に近い高さ」にする

といった工夫をパパママと相談しながら決めていくと良さそうです。

👦 一人で泊まりに来られる年齢になったら

将来、一人でお泊まりできるようになってきたら、

  • 祖父母の寝室と同じ又は あまり離れすぎない部屋 を寝室にする
  • 怖くなったときに、すぐ祖父母の部屋に来られるような配置にする

といった視点が増えてきます。

「あなたの布団はここだよ」「怖くなったらいつでも隣においでね」と声をかけておくだけでも、孫の安心感はずいぶん違ってくると思います。

実家での「赤ちゃんコーナー」の作り方は、別記事の
👉【祖父母向け】孫を実家で迎える「赤ちゃんコーナー」の作り方|最低限そろえたい基本セット
にもまとめていますので、よろしければそちらもあわせてご覧くださいね。

布団や寝具を整えるポイント

布団や寝具は、月齢・年齢や季節によって必要なものが変わるところです。
私が今、準備を考えるときに意識しているのはこのあたりです。

項目ポイント
敷布団赤ちゃん〜幼児は、沈み込みすぎない少し硬めのものを意識
掛け布団季節に合わせて厚みを調整。暑い時期はタオルケット中心に
シーツ類綿・ガーゼなど、肌触りがやさしい素材を選ぶ
防水シーツおねしょ・吐き戻し対策に1〜2枚あると後片づけがラク

全部を実家で買いそろえようとすると負担が大きいので、

  • ベビー布団やお気に入りの毛布はパパママに持ってきてもらう
  • 実家側は「足りなくなったときの予備」を用意しておく

といった分担も、現実的で良いかなと感じています。

※ 布団や寝具に関する安全基準や推奨される寝かせ方は、育児ガイドラインや医療機関により更新・違いがあります。
この記事の内容はあくまで一般的な目安に過ぎません。
必ず自治体・小児科・母子手帳などの公式情報もご確認いただき、不安がある場合は専門家にご相談ください。

衣類・衛生用品を用意するコツ

紙おむつ

「どこまで実家に置いておくか」は、距離やお泊まり頻度によっても変わりますよね。

我が家では、今後のお泊まりに備えて、次のようなものを少しずつ増やしていこうかなと思っています。

  • 紙おむつとおしりふきの予備
  • ベビーソープや子ども用シャンプー
  • 子ども用バスタオル・フェイスタオル

毎回すべてを実家で用意しようとせず、「足りなくなったときに使える最低限のストック」

があるだけでも、気持ちに余裕ができます。

メーカーやサイズ、肌に合う合わないなどもあるので、
普段使っているものをパパママに聞いてからそろえると安心ですね。

遊び道具やリラックスグッズを揃える

遊び道具

お泊まりだからといって、特別にたくさんのおもちゃを用意する必要はありません。

私が意識したいのは、こんな感じのラインナップです。

  • 静かに遊べるおもちゃ
     (布絵本、ラトル、積み木、簡単なパズル など)
  • 孫自身のお気に入り
     (ぬいぐるみ・毛布・絵本などは、パパママに持ってきてもらう)
  • 実家ならではの小さな楽しみ
     (シール遊び・お絵かき・折り紙・簡単なおままごと など)

夕方以降は、あまり興奮しすぎない遊びにして、

  • 絵本を読む
  • 今日一日の楽しかったことをおしゃべりする

といった「静かな時間」に切り替えていけると、寝かしつけもラクになりそうです。

家全体の整え方については、
👉孫が遊びに来る家をどう整える?祖父母目線の間取り・収納・安全対策
という記事の中で、間取りや収納・安全対策をまとめていますので、よろしければそちらもどうぞ。

孫が泊まりに来る準備で夜間安全と長く使える住まい作り

ここからは、「夜」の時間に焦点を当てます。

  • 夜中の授乳や夜泣き
  • トイレや洗面所までの動線
  • 段差や階段の安全
  • そして、将来的な寝室の場所や動線の考え方

など、「今できること」と「これから考えていきたいこと」を一緒に見ていきましょう。

夜の授乳・夜泣き対応を整える

👶 赤ちゃん〜幼児期(親子でお泊まり)の場合

6か月の今もそうですが、赤ちゃん期はまだ夜中の授乳や夜泣きがつきものです。

実際にやってみたいなと思っている夜の工夫は、

  • ベッドサイドに、ミルクセット(哺乳瓶・粉ミルク・お湯・白湯・ガーゼ)をまとめて置く
  • おむつ替えセット(おむつ・おしりふき・ビニール袋)も手の届く位置に置く
  • 真っ暗にはせず、常夜灯や足元灯で薄明かりをつけておく

など、「夜中に立ち上がってウロウロしなくていいようにする」ことです。

主役はあくまでパパママですが、祖父母として、

ミルクのお湯を用意しておく
使った哺乳瓶やコップを洗っておく

といったサポートなら、無理なく続けられそうですよね。

👦 一人で泊まりに来られる年齢になったら

小学生くらいになると、夜中にトイレに行きたくなったり、ふと目が覚めて不安になることもあります。

  • 寝室からトイレまでの動線に足元灯を置く
  • 「夜中に起きたら、ここを通ってね」と事前に一緒に歩いてみる
  • 寝室のドアは、祖父母が気づきやすいよう少しだけ開けておく

といった、小さな工夫が安心につながります。

照明・音・室温を快適に設定する

夜の環境づくりでは、

  • 明るさ
  • 室温・湿度

の3つを意識して整えておきたいところです。

私が意識したい目安は、こんな感じです。

  • 照明:真っ暗ではなく、豆電球や足元灯程度の薄明かり
  • :テレビやスマホの音量は控えめに。寝る時間帯にはなるべく静かに
  • 室温
    • 夏…エアコンで 25〜27 度前後を目安に
    • 冬…18〜20 度前後を目安に

エアコンの風が直接当たらない位置に布団を敷いたり、背中の汗を触ってこまめに確認したりしながら、その日の気候に合わせて調整してあげたいですね。

段差・階段・ドアまわりの安全対策をする

足元燈

夜中は、大人でも足元が心もとない時間帯です。孫が寝ぼけたままふらっと歩き出す可能性もゼロではありません。

私が「ここは重点的に見ておきたいな」と感じているのは、

  • 寝室からトイレまでの通路に、足元灯や小さなライトを置く
  • 玄関や階段にはベビーゲートや簡易柵を設置する
  • 玄関ドア・ベランダ・浴室など外や水場につながる扉は、施錠+補助ロックをつける
  • 室内ドアには、指はさみ防止のクッションを挟んでおく
  • 床に落ちている小物(電池・薬・ボタン・硬貨など)を寝る前に一度チェックする

という、「夜に行くと危ない場所」を先に片づけておくことです。

6か月の初孫が実際に遊びに来たときに気づいた危ないポイントは、
👉 【実体験】6か月の初孫が遊びに来て気づいた「安全な家づくり」祖父母がすぐできる対策でもまとめています。

※ 安全グッズの効果や使い方は、商品や住まいの構造によって異なります。購入前には必ず説明書や公式情報を確認し、設置に不安がある場合は業者や行政の相談窓口に相談してください。

「特別すぎない」雰囲気をつくる工夫

私が自分に言い聞かせているのは、

「お泊まりをイベントにしすぎない」

ということです。

特別な日ではあるのですが、あまりにも非日常にしてしまうと、孫が興奮してなかなか眠れなかったり、帰ってからホームシックになってしまうこともありますよね。

例えば、

  • 普段と同じくらいの就寝時間を意識する
  • ごはんは、いつもの延長線上にあるシンプルなメニューにする
  • お菓子は「おやつの時間」を中心に、寝る前は控えめに
  • 寝る前はテレビや動画より、絵本やお話の時間にする

といった「ちょっと控えめな特別感」が、ちょうどいいのかなと感じています。

祖父母が頑張りすぎてしまうと、楽しいはずのお泊まりが「ぐったり疲れた時間」になってしまうことも…。

そんなときの本音や、無理を減らす工夫については、
👉孫の帰省はうれしいけれど疲れる…祖父母の本音と無理せず乗り切るコツ
という記事でも書いています。

もし同じように感じることがあれば、そちらも読んで「私だけじゃないんだ」と思ってもらえたらうれしいです。

8年前の建て替えを振り返って|寝室と動線でよかったところ

8年前にわが家を建て替えたときは、正直なところ「孫のお泊まり」まではあまりイメージできていませんでした。
当時考えていたのは、

  • 高齢の親と自分たち夫婦が年を重ねても暮らしやすいこと
  • 夜中のトイレやお風呂の動線がシンプルであること

くらいだったと思います。

ところが実際に孫が生まれてみると、「あのときこうしておいてよかったんだな」

と感じる場面が増えてきました。

たとえば、わが家では建て替えのタイミングで、

  • 将来的に1階にも寝室をつくれる間取りにしておいた
  • 寝室〜トイレ〜洗面所の距離を短くし、できるだけ段差を減らした
  • リビングのすぐ横に和室(畳コーナー)を配置した

という点を意識していました。

今はまだ孫のお泊まりはこれからですが、

  • 和室は「お昼寝スペース」「赤ちゃんコーナー」としても使える
  • いずれ一人で泊まれる年齢になったら、そのまま寝室として使える
  • 夜中にトイレに行くときも、部屋からトイレまでが短くて安心

など、「結果的に、孫にとっても過ごしやすい家」になってきていると感じます。

これから家づくりやリフォームを考える方には、

  • 1階に寝室をつくれるかどうか
  • 寝室からトイレ・洗面所までの動線に段差が少ないか
  • リビング横に、昼は遊び場・夜は寝室にもなる部屋をつくれるか

といった点を、頭の片隅に置いておくと、
「自分たちの老後」と「孫のお泊まり」の両方を見据えた家になりやすいと思います。

※もちろん、大きな工事や建て替えは、費用も時間もかかります。
具体的な計画を立てるときは、住宅メーカーや設計士などの専門家とよく相談し、見積もりや公式情報を確認したうえで判断してくださいね。
ここで書いているのは、あくまで一人の祖母としての体験談と、参考になりそうだと感じるポイントです。

孫が泊まりに来る準備のまとめ:無理せず楽しむために

ここまで、

  • 初めてのお泊まり前に確認しておきたいこと
  • 実家で用意しておくと安心な布団・持ち物・遊び道具
  • 夜の授乳や夜泣き、トイレ動線、段差や階段の安全対策
  • 将来の家づくりや、自分たちの体力との付き合い方

について、ざっと見てきました。

すべてを一度に完璧に整える必要は、まったくないと思います。

  • これはできそう
  • ここはパパママにも手伝ってもらおう
  • ここは今のままでも大丈夫そう

そんなふうに、「線引き」をしながら決めていけると、お泊まりのハードルもぐっと下がるはずです。

何より大切なのは、「祖父母が元気で、にこにこ笑顔で孫を迎えられること」

だと、私は思っています。

孫のお泊まり準備は、「愛情の証」みたいなものですよね。
頑張りすぎて自分をすり減らしてしまわないように、
ときどき深呼吸をしながら、

「ここまでできれば十分」
「あとはみんなで助け合えばいい」

と、肩の力を抜いていきましょう。

安全面や健康面、お金が関わる家づくりの話は、どうしても不安になりがちです。
迷うときや心配なときは、一人で抱え込まずに、医師や行政窓口、住宅の専門家など、信頼できるプロに相談しながら、あなたの家族にとっていちばん心地よい「孫のお泊まりスタイル」を見つけていただけたらうれしいです。

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👉 孫が来る家づくり完全ガイド|安全・間取り・収納・設備を祖父母目線で総まとめ

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